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2017-04

【★★★☆☆今年の映画4本目 モアナと伝説の海】 - 2017.04.06 Thu

旭川市。永山シネプレックス。
うららを連れて。 最近好調のディズニーアニメ。
今作もちょっと大げさな展開だが、楽しかった。登場人物の関係設定はここ数作と同じ。 安心してみられる。

そこにいることと、挑戦することと。 まあ今の僕とモアナは同じような感じだが、僕には桃太郎みたいに戻る場所も動機もない点が、モアナと決定的に違うな。

【暖かい日だった】 - 2017.04.05 Wed

 北海道に戻ってきて、残りの荷物を詰めている。
 体じゅうが痛い。
 昔は簡単にできたことが、どんどんできなくなっていく。
 ぼくは、老いに対して、いまだ前向きに考えるためのリフレーミングを探せないでいる。

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 今日はおしまい。

学校でしなやかに生きるということ
石川 晋
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【手放して、進む】 - 2017.04.04 Tue

 たくさん捨てた。
 引っ越しに伴うものことの量がなにしろ膨大だった。
 自分で後始末しなければならないという思いで、一所懸命、本もCDも膨大な教具も、書棚も処分した。それでも最後は細々したものと清掃は同僚にたくさんお世話になり、なんとか北海道を旅立って、東京にたどり着いた。今度はそちらの小さな部屋で、最低限のものの受け入れと、必要なものの購入…。へとへとだ。
 今日はいろいろ事情もあって、一度北海道に戻ってきた。数日したら、また東京へ戻ることになる。そこからいよいよ本格的な日常がはじまる。

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 今回は、新しい場所での小さな生活のために、とにかく必要なものを絞り込み、捨てるという作業を繰り返した。自分にとって大切なものが何か、その過程でくっきりと見えてきた気がした。
 今日はちょんせいこさんと、今後のことについて少し話をしたが、それで、一層、自分が決めなければならないことがクリアになってきたように思った。
 捨てるのは大変だ。だが、例えば1988年から書き続けてきた個人通信を全部捨てた。自己研修通信も学級通信も全部捨てた。もちろんデータで残っているものはあるが、とにかく紙資料としてもう復元不能になってしまうことを覚悟した。中学生時代から書き溜めてきた詩のノートも捨てた。それでいい、そうしなければならないタイミングなのだった。

 三つあったアドレスのうち、主に私用に使っていたGmailアドレスと、閉じた研修サークルに使っていたGmailアドレスを捨てた。もともとのアドレス一本にしようと思っている。そうすることで、たくさん失われてしまう関係もあるだろうが、それは仕方がないと思う。ぼくはそれなりに年を取り、全てのわずかな可能性を一つ一つ信じて残すほどの余力はないのだ、おそらく。

 ツイッターも近日中に削除しようかなと悩んでいる。
 フェイスブックの友人も、申し訳ないが、つながっていくことでぼくにメリットがありそうだと思う人以外、順次削除しようと思う。
 そうして、自分のできる範囲、小さいが確実なものを、ちゃんと形にしていけるといいなあと思う。

【コンサートその3 加藤訓子打楽器演奏会】 - 2017.04.02 Sun

 くにたち市民芸術小ホールで三日間加藤訓子(くにこ)プロデュースの若手育成のプログラムがあり、その最終日最終公演はご自身のステージである。約10年前に静岡県舞台芸術センターで行った公演の再演。宮城聰氏が演出したものの再演。
 加藤の名を知ったのはLinnレーベルからのライヒのアルバムだ。それ以前から、こうした活動を大きく展開していたことを、残念ながら知らなかった。
 それにしても東京は恐ろしい場所だ。こんな場末の小さなホールで、世界のトップレベルのパフォーマンスに普通に出会うことができる(お金さえあれば)。

 ステージは、多種多様なパーカッション関連楽器がステージに置かれ、それを、加藤がまさに肉体の限界を削るようにして叩き続けていく。パーカッションが、あらゆる楽器の中でもっともダンスに近い、と、改めて思う。宮城演出は、この加藤のパフォーマンスを櫛削っていく。舞台袖から不意に現れる黒い男が二人、最初は演奏の終りを見計らって遠慮がちに、やがて、加藤の演奏を追い立て奪い取るように、徐々に「表現」を侵食していく。最後の最後には全てを奪われた加藤が自らの身体と大地を叩き続けていく。

 人間にとっての表現とはどのように本質的なものだろうか。
 最初は遠慮がちに、やがて容赦なく、私たちの表現を奪い取っていく黒い男たちに、様々なものことの隠喩を見ることは、今や10年前以上に容易であろうと思う。

 それにしてもマリンバは、これほどまでに繊細な音も硬質な音も奏でられる楽器なのか。バッハ、そして、ライヒを思わせる反復音楽、加藤のパフォーマンスはそのほかの楽器演奏も含めて圧巻。圧巻の一時間半だった。

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 4月から何もなくフリーになった自分には、スタートを切るパフォーマンスとして、刺激的だった。
 目標も願いもはっきりとしたものは何もないが、ぼくは、ここにずうっと座っているわけではなく、厳しい現実に、一人の人間として自分の表現の可能性にきっちりと向かい合いながら歩こうと思う。

【いい感じで途方に暮れる】 - 2017.04.01 Sat

手伝いいただいてなんとか家が片付く。そのまま父のところへいき、午前の便で都内へ。

数日の引っ越しでだいぶつかれていたらしい。退職に関わる書類をいくつか書いて、なにもない部屋でのびてしまう。

なんの見通しも計画もなくやってきて、いい感じで途方に暮れている。 夜は悲歌のシンフォニー。

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Author:石川晋
北海道の中学校教師を退職しました。
都内に潜伏して、ゆっくりのんびりしなやかに、教育、芸術、自然の話をしながら、これからの自分のことを考えつつ、新しい状況に対応する「学びのしかけ」のことを考えて行きます。facebookアカウントは、
https://www.facebook.com/profile.php?id=100000528475920
ぼくにできそうなことは、どんどんお受けしますので、遠慮なくお知らせください。FBのメッセンジャーが一番確実です!

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