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2017-05

【大阪の数日で】 - 2017.05.15 Mon

金曜日から日曜日まで3日間を大阪で過ごした。
小学校見学と授業が1つ。
セミナーや学習会が3つ。
演劇鑑賞が1つ。

古くからのお付き合いのある関口さんが、小さな研究会と対談ベースの研修会の二つにわざわざ来てくださって、フィードバックもくださって、これはうれしいことだった。

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実は自分では、三日目(最終日)のパフォーマンスがぐっと下がってしまったことが自覚できた。

今後の自分のために書き残しておこう。
三日目は、普通に朝も起きたのだが、前夜から確認していた集合時間を、見事に間違った。プレゼンシートの精度や自分の担当時間の構成、さらに対談の方向付けなども、少しずつ、考えていたものとずれていった。南さんと参加者に助けてもらった感じであった。終了後、書籍がたくさん売れたので、とりあえずの責任は果たせてものと思う。

しかし、自分の身体的・精神的条件が、どの程度のことに耐えるものか、年齢相応の持続可能な活動はどんな感じか、ためしながら進まねばならないらしいということがよくわかった、大阪行だった。

じゃあ、二日目の夜の芝居を観るのをやめたらいいじゃないかという話もあるわけだが・・・自分には、アートが必要だということもわかった。いろんな講座や学校参加の間にクロムモリブデンの芝居を見に行くという構図なわけだが、実際には芝居を見ている時間が見て考え続けた時間が、なによりも、自分に必要な時間だということを自覚せざるを得ない。面倒くさい自分だが、アートが必要なのだ、それもよくわかった。

たくさんの新しい人にも、以前からの大切な人にも会えて、ありがたいことだった。
おおむね、これでよし。

【演劇 その1 クロムモリブデン「空と雲とバラバラの奥さま】 - 2017.05.13 Sat

 クロムモリブデンのことは知っていた。ちょうど大阪の夜のタイミングで、HEP HALLでの公演中。
 19時からの公演を観た。
 轟音と多弁、表現過多、饒舌と絶叫と諧謔・・・。
 基本的に、風刺とか皮肉とかいうような言葉で説明してはいけない気味の悪さと後味の悪さ・・・。
 不気味な、ざわざわする芝居だ。

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 なんというか、心をぐっさりと突き刺されるようなざらざらとした感じ。
 コアなファンがたくさんいるのがよくわかる芝居だった。
 しかし、調子がよくないと、ちょっと苦しいね。

 うまく感想をかけそうもないが、記録に残しておこうと思う。

【池田市立石橋南小学校の豊田哲雄さんと対話する】 - 2017.05.12 Fri

 朝から大阪に行き、豊田さんのクラスを見る。3年生。
 ぼくも5時間目に読み聞かせとブックトークをベースとする授業をしたが、いやあ、筆舌に尽くしがたい、ある意味、快感だった。一筋縄ではいかないというのはおもしろい。次、小学校で先生したいなあと真剣に思う。
 豊田さんの今は、ホントに胸突き八丁なのだと思う。しかし、教師が子どもたちとの日々の中で、毎日悩み考え変わろうとする姿って、素晴らしいな。

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 クラスの子どもたちは、ぼくも見たことがないほどの猛烈なエネルギーの塊のようだった。彼らは、先生が大好きで、でも、みんなが座って話を聴いて授業を受けるという伝統的な仕組みにはとてもなじめなくて・・・。

 この子たちと一緒に、新しいクラスの姿を編んでいける豊田さんはうらやましいなあと思う。
 個別協同プロジェクト、チャレンジバイチョイス・・・徐々に広がってきた考え方を、まさにここで具現化する、そういう日々に悩めるって素晴らしい。

 また来ます。

【昨日は、武蔵大学へ】 - 2017.05.09 Tue

 とてもきれいなキャンパスだった。
 目的は、武田信子先生との対話。
 忙しい中、無理を言って時間を作っていただいた。お昼までごちそうになってしまって、恐縮。

 私のことをいろいろと気にかけていただいていて・・・。今回は、6月に行う予定になっている講義の打合せが名目だが、武田先生のこれまでのいろんな歩みや、関心領域のお話をおうかがいできて、ものすごくおもしろかった。

 方針が決まったので、準備せねば。
 大学での講義は久しぶり。いつにもまして緊張とワクワクが強い。

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 帰りに見つけた花。ヤマボウシかなあ。上士幌中学校の庭に二本あって見事な花を咲かせていたことを思い出した。
 ずいぶん遠くまで来たなあと思う。

 

【アートその3 Bunkamura ザ・ミュージアム ソール・ライター展】 - 2017.05.08 Mon

 5月7日。
 たしかにいくつかのファッション雑誌などの表紙で、この人の作品は見た記憶がある。それと知らずに。
 ソ-ル・ライターは、衝撃的だった。
 この人は、世界を隙間から、もしくは、何か越しに見る人(にしか見ない人)なのだ。

 また、自分が暮らした小さな世界からほとんど出ず、その場所から垣間見る人なのだ。

 あまりにも衝撃的で、久しぶりに図録を買う。
 じっくり見なおそう。
 これまでたくさん見て来た写真展の中でも、圧倒圧巻であった。

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【コンサートその5 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン ウラルフィル&リス&パパヴラミ】 - 2017.05.08 Mon

 東京国際フォーラムA。
 5月6日。
 5000人の、およそ音楽を聴くには不向きな巨大なホール。
 前の方の席を確保できたこともあるが、パパヴラミのヴァイオリンは表情に富み、音量も豊かで、さすがであった。
 チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を堪能。前に聴いたのは、東京都響とウト・ウギ。ウギは既に老齢で、テクニックはおぼつかなかったが、あの素晴らしい美音は健在だった。
 今回のパパヴラミは、今が一番脂がのった時期と思う。一音一音に強いこだわりを感じさせる、考えぬいた演奏であった。
 ウラルフィルは、あまい上手だとは思わなかった。在京オケや関西の一線級、札響の方が上手なんじゃないだろうか。
 でも後半のショスタコーヴィチの黄金時代からの数曲は、豪快で楽しかった。

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石川晋

Author:石川晋
北海道の中学校教師を退職しました。
都内に潜伏して、ゆっくりのんびりしなやかに、教育、芸術、自然の話をしながら、これからの自分のことを考えつつ、新しい状況に対応する「学びのしかけ」のことを考えて行きます。facebookアカウントは、
https://www.facebook.com/profile.php?id=100000528475920
ぼくにできそうなことは、どんどんお受けしますので、遠慮なくお知らせください。FBのメッセンジャーが一番確実です!

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