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教師教育メールマガジン51号、妹尾昌俊さんです! - 2017.12.23 Sat

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メールマガジン「教師教育を考える会」51号
         2017年12月19日発行
http://www.mag2.com/m/0000158144.html
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 好きなことに人生を使う
  学校マネジメントコンサルタント/学校業務改善
  アドバイザー<文科省委嘱> 
                     妹尾 昌俊
http://www.mag2.com/m/0000158144.html
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 51号は、妹尾昌俊さん(学校マネジメントコンサルタント/学校業務改善アドバイザー<文科省委嘱>)。書籍の出版、そして各地での講演や研究会で、学校教育の変革に向けて精力的な発言をされている、現在最注目の方です。
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1.こんにちは & よいお年を!

 みなさん、こんにちは。妹尾昌俊(せのお まさとし)と申します。

 今年も残すところ、あと10日あまり。
 うちは中1、小5、小3、保育園年長の4人の子どもがおりますが、今週で学校も終わるし、クリスマスできっと何かもらえるし、田舎に帰ればお年玉が待っているし、子どもたちにとっては書き入れ時であります。

 みなさんは、2017年いかがでしたか?
 まあまあよかったですか?平々凡々、フツーでしたか?

 ぼくは、なんと言っても、この1年は、学校の働き方改革に
邁進してまいりました。中教審の働き方改革の部会の委員も
やっていますし、スポーツ庁では部活動のガイドラインをつくるぞ、ということで検討会議にも関わっております。また、全国各地で講演や研修会をしてまわっています。

 教育業界の流行語大賞があるとすれば、2016年は”アクティ
ブ・ラーニング”、今年は”働き方改革”かもしれないなと思い
ます。まあ、どっちも多義的な言葉なので、都合のよいように使われることもありますけれど。ただ、両方とも、ぼくは、一過性のものにしてはいけない、と思っています。


2.わたしの履歴書

 ちょっと自己紹介をいたします。妹尾のことは、本を読んでくださった方はご存じかもしれません。
 『変わる学校、変わらない学校』、『思いのない学校、思いだけの学校、思いを実現する学校』、『「先生が忙しすぎる」をあきらめない』などを出しています。本のタイトルは、通例は出版社がつけるものらしいのですが、ぼくの場合は、自分の案をごり押しして聞いてもらっています(校長にケンカ売るようなタイトルかもしれませんけど)。

 さて、ぼくは、教師の経験はなく、教員免許すらもっておりません。本当は取ろうかなと思ったのですが、大学のときに受けた道徳教育論という授業があまりにもつまらないので、「こんなことで人生を浪費してはいけない」などとエラソウに考えて、教職を断念(挫折)したのです。

 こういう経験があるものですから、教員のみなさんには、ほんとすごいなとリスペクトしています。あんなつまらない授業をいくつも取って、しかも採用試験まで突破しているのですから(いや、まあ、講義する人にもよるし、受ける学生にもよるのだろうけど)。

 大学のときの専門(というほどではないけど)は、法学部ですが、やはり法律の勉強は付いて行けず、、、政治学(行政学)。なので、教育学関係はほぼ独学です。本からと、なにより、人から学びました。ぼくの本の引用箇所は、自分の学習歴を兼ねています。

 大学院に2年通ったあとで、野村総合研究所という民間シンクタンクで10年強勤めました。そのとき、行政評価をやって
いた流れで、学校評価の文科省調査をやる機会があり、全国あちこちの熱心な学校を訪問。その後は、組織マネジメントや地域協働などをテーマにして調査。そういうご縁があり、「学校って面白い業界だな」と思ってしまった、という経緯です。

 詳しくは飲んだときにでもお話しますが、自分としては
「もっと学校教育に人生の時間を使うんだ!何かお役に立てるにちがいない!」とたいして根拠のない自信で、会社を2016
年6月にやめて、約1年半、現在にいたります。

 周りからは、「大学ならまだしも、小中高や教育委員会なんて相手にして儲かるわけがない、なんで超安定している大企業を辞めるんだ?」とよく聞かれました。たしかにこの指摘は、当たっているところも大きいと思うし、自分にとっても、今も課題は多いです。

 でも、そのぶん、面白い時間をたくさん過ごしています。石川晋さんや前田康裕さんもそうですが、このメルマガの執筆陣のお友達と知り合えて、それなりにじっくりお話したりできているのも、思い切って会社をやめて、自分のなかで時間の使い方を大きくシフトさせたからです。


3.よそ者の強み

 おっと、話が長くなってしまいましたね。短くすると(今更かいな・・・)、ぼくは「インサイダー情報たくさんもってるアウトサイダーです」とよく自己紹介しています。つまり、こういうことです。

1)学校文化や教師ならではの価値観に染まっていない、よそ者である。

2)でも、それなりに足繁く、いろんな学校に通い、いろんな方とお話しているので、学校の内部事情も知っている。

3)もともと行政や企業向けのコンサルタントなので、データ
でモノを見たり、かみ砕いて話をしたりするのは好き。なによ
り、現場で頑張っている方のために、何か解決策などを考えることが好き。

という特性をもっています。1)×2)×3)は自分の強みか
なと思っています。ポイントはかけ算ということです。1)だけとか、3)だけなら、ぼくよりよほど秀でている人は世の中たくさんいると思いますが、3つともの人はそうたくさんはいないのではないでしょうか?

 妹尾の得意なことは、学校運営の課題を分析したり、学校の当たり前を問い直したり、目の前のことで一生懸命な方に「実はもっと大事なことがあるじゃないですか?」と指摘したりすることです。学校の働き方改革などのテーマでは、これがすごくききます。学校内部や教育行政の同質性の高い集団からは気づかないことや、気づかないふりをしていることに切り込みますから。

 これらがうまくいっているかどうかは、わかりません。読者のみなさんのご意見、アドバイスもぜひいただきたいです(
メールやFacebookも歓迎です。あっ、ついでにAmazonレ
ビュー書いて下さい、笑)。ただ、自分としては、これまでの経験で出会えた方々に本当に支えられて、できていることだと感じています。

 中教審の部会でも、おそらく最も年下なのですが、一番たくさん発言しています。まあ、量より質も大事でしょうけど。野村総研のときに、「会議中に発言しないやつ、何も貢献しないやつは人件費の無駄。ノーバリューだ」という文化をたたき込まれましたので、年下だろうが、文科省等の幹部の前だろうが、遠慮はしません。自分はそれなりにたくさんの現場の声を吸収し、これからも浴びたいと思っているので、そこが自信になっていると思います。


4.ちょこっとメッセージ

 おっと、このメルマガの趣旨・本題に迫っていないかもしれません(汗)。こじつけかもしれませんが、次のことをメッセージしたいと思います。

★みなさんの強み、あるいは、好きなことは何でしょうか?3つくらいあげて、かけ算できることはないですか?

★好きなことに自分の時間をもっと使いたいと思いませんか?
働き方改革という言葉には好き嫌いあると思いますが、ほんとうは、自分の好きなことにもっと時間をシフトさせるということが働き方改革を考える原点だと思います。

★学校には、目に見えない壁やへんな上下関係、遠慮、あるいは相互不干渉があるように思います。一概にそれらが悪いとも言えませんが、いま、学校の抱えている課題を見れば、そこを守ること、空気を読むことよりも、もっと大事なことがあるのではないでしょうか?

 長文におつきあいいただき、ありがとうございます。お会いできていない読者のみなさんとも、近いうちにゆっくりお話できるのを楽しみにしております。よいお年を~。

妹尾昌俊
senoom879@gmail.com
facebook/twitterも実名でやってます
http://senoom.hateblo.jp/

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 妹尾さんありがとうございました。
 妹尾さんの学校教育への精力的な発言は、「働き方改革」をはじめ、大変大きな影響を与えていると感じています。
 教師教育に引きつけて書けば、今現場の教員はなかなか自分が学ぶ時間の確保が難しいという状況があります。もちろん個人の工夫で対応できることもたくさんあるわけですが、システムの変更を真剣に考えていかなければならないという側面も大いにあります。教員が持続可能に学びつづけられる職場状況をどのように生み出していくかは、とても大きな問題と感じています。

 次号は、12月22日(金)松下音次郎さん(森のようちえん ぴっぱら)。北海道で早くから学童保育や幼児教育でのユニークな取り組みをされてきた方です。
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メールマガジン「教師教育を考える会」
51号(読者数2565)2017年12月19日発行
編集長:石川晋(zvn06113@nifty.com)
登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000158144.html
(まぐまぐ:教師教育を考える会)
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Author:石川晋
北海道の中学校教師を退職しました。
都内に潜伏して、ゆっくりのんびりしなやかに、教育、芸術、自然の話をしながら、これからの自分のことを考えつつ、新しい状況に対応する「学びのしかけ」のことを考えて行きます。facebookアカウントは、
https://www.facebook.com/profile.php?id=100000528475920
ぼくにできそうなことは、どんどんお受けしますので、遠慮なくお知らせください。FBのメッセンジャーが一番確実です!

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