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駄文 「がんばっている」と言われると・・・ - 2009.11.02 Mon

 ぼくは時々、「がんばっている先生だね」などと言われる。
 たとえば、ぼくがやっている民間教育の仕事に関わるチラシや雑誌論文などを、目にした先生が、しばしばそういう物言いをする。人づてに、○○先生がそういう風に言っているというような話もたまに耳にする。多くは、ぼくと面識がなかったり、面識はあるが、ぼくの仕事の内実はほとんど知らない人だったりする。

 不思議なもので、ぼくが取り組んでいる活動に、正対している人たち(自分で研修会に出てきたり、自分で研修会を作る活動に関わったりしている人たち)は、ぼくのことを「がんばっている」などとは言わない。

 それで、思うことがある。

 彼らが「がんばっている」、というのは、「自分のよくわからないもの」あるいは「自分には本当のところ興味がないもの」について、とりあえず、適当にほめたりする言葉なのだろうということだ。「思考停止」のことばなのである。

 実際の問題でいえば、民間教育運動などというものは、自分が行っている学校の仕事にプラス1して行うものだ。だから、基本的には、がんばってやるようなものではない。それにがんばってやっているようでは続かないのだ。
 「楽しい」からやっているのである。だから、「楽しんでるようだね」と言われるのなら、素直に、はい、そうです、と返事できるのだが、そんな風に言われたことはない。

 ぼくは、「がんばっているね」、と言われるのが、実は嫌いだ。本務としての学校の仕事と違って、そうした言葉を発する人たちは、本当のところ、ぼくがしている仕事の中身をわかっていないで言っているからだ。ぼくは、そういうことがすごく気になるタイプの人間なのである。よくわからないのに、無理に評価したりしないでほしいのだ。

 おそらくこの辺りのところに、そもそも、民間の教育活動に関わろうとする人と、そうでない人との埋められない溝が横たわっているのだろう。

 あ、別に民間の教育活動をみんながやればいいと言っているのではない。
 わからないのに、適当な言葉で、人の仕事を十把一絡げにしないでほしいなという、ただそれだけのことである。

 がんばってやらなきゃいけない時は、民間の仕事はやめます。
 がんばってやらなきゃいけない時も、学校の仕事はやめません。やめられません(笑)。

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Author:石川晋
北海道の中学校教師を退職しました。
都内に潜伏して、ゆっくりのんびりしなやかに、教育、芸術、自然の話をしながら、これからの自分のことを考えつつ、新しい状況に対応する「学びのしかけ」のことを考えて行きます。facebookアカウントは、
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