【22日の上士幌学園構想公開研のための授業者決定コンペをする】 - 2016.11.14 Mon
今日は、生徒は午前4時間で下校だった。
午後から、教員による、22日の公開研究会のための校内研修。指導案作りから全て、勤務時間内に終える。そういう当たり前のことをやりきるということである。
指導案をこの時間に全員で作り、それを全員で検討し、コンペで授業者を決める。
流れは次のようなもの。

藤原友和さんが町のESD研修の講師として来てくださる日だったので、昼から来ていただいて、授業者決定コンペにも参加していただいた。10名の授業提案者が指導案をA2判に拡大したものを、会場に横一線に貼った紐に吊るした前に立ち、5分でプレゼンする。そのプレゼンを藤原さんがグラフィックし、指導案下の椅子に置いていく。


プレゼンと指導案とグラフィックを見て、全員で持ち点である3点2点1点の付箋を各学年の授業ごとに貼り付けていく。3点の付箋には高得点の理由を記述する。全ての付箋に名前は書き入れるというルールだ。

合計点の多い人がチャンプ。つまり授業者である(笑)。
あまり気が進まないはずの授業なのだが、どの先生も授業の売りを懸命に説明し、突っ込みもあり、楽しい会だった。

コンペ会場の形式は、藤原さんと相談をして設営した。グラフィックの使い方は彼がビブリオバトルで活用しているものだ。
いつも研修会でも思うのだが、アイデアを出し合いながら場の設計をするのは楽しいなあと思う。

授業者も全て決まったよ。よかったよかった。
藤原さんのESD講座の参加者は10名弱。中学校からと教育委員会、そしてこども園から。初めての試みで藤原さんには少人数で申し訳なかったけれど、これが小さいけれど、これからずうっと続いていく大いなる一歩になると信じている。
午後から、教員による、22日の公開研究会のための校内研修。指導案作りから全て、勤務時間内に終える。そういう当たり前のことをやりきるということである。
指導案をこの時間に全員で作り、それを全員で検討し、コンペで授業者を決める。
流れは次のようなもの。

藤原友和さんが町のESD研修の講師として来てくださる日だったので、昼から来ていただいて、授業者決定コンペにも参加していただいた。10名の授業提案者が指導案をA2判に拡大したものを、会場に横一線に貼った紐に吊るした前に立ち、5分でプレゼンする。そのプレゼンを藤原さんがグラフィックし、指導案下の椅子に置いていく。


プレゼンと指導案とグラフィックを見て、全員で持ち点である3点2点1点の付箋を各学年の授業ごとに貼り付けていく。3点の付箋には高得点の理由を記述する。全ての付箋に名前は書き入れるというルールだ。

合計点の多い人がチャンプ。つまり授業者である(笑)。
あまり気が進まないはずの授業なのだが、どの先生も授業の売りを懸命に説明し、突っ込みもあり、楽しい会だった。

コンペ会場の形式は、藤原さんと相談をして設営した。グラフィックの使い方は彼がビブリオバトルで活用しているものだ。
いつも研修会でも思うのだが、アイデアを出し合いながら場の設計をするのは楽しいなあと思う。

授業者も全て決まったよ。よかったよかった。
藤原さんのESD講座の参加者は10名弱。中学校からと教育委員会、そしてこども園から。初めての試みで藤原さんには少人数で申し訳なかったけれど、これが小さいけれど、これからずうっと続いていく大いなる一歩になると信じている。
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