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2017-07

メールマガジン「教師教育ネットワーク」創刊号2016.2.16 - 2014.02.16 Sun

いよいよ創刊です。
ぼくが副編集長として、「学びのしかけプロジェクト」の時と同様実質的
な編集を担当します。ぜひ、みなさんご購読ください。無料です。

→ 購読はこちらから

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メールマガジン「教師教育ネットワーク」
創刊号                  2014年2月16日発行

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理論と実践をつなぎたい!!!
教師教育ネットワーク代表・上條晴夫
https://www.facebook.com/groups/149441635241603/
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 丸10年、小学校の教員をやっていました。
 現場にいた時に「見たこと作文」という新しい作文指導法といくつかの
作文授業の開発に成功しました。山梨の田舎で1人コツコツ。
 1980年~1990年のことです。

 その後、32歳で教員を辞めて、「授業づくりネットワーク」という教
育研究グループで教育方法の開発・発掘をしては出版・研修をするという
仕事をしました。教室ディベートの開発・普及、学級崩壊研究。その延長
線上に、授業成立プロジェクトを立ち上げて、ワークショップ型授業の開
発などにのめり込みました。
 仲間の先生たちと授業開発三昧です。面白かったです。
 約15年続けました。

 7年前に大学・常勤になりました。
 勝手に「相当やれるはず!」と考えていました。
 講義・ゼミ指導は「追試による教師成長論」をベースに考えました。
 わたしが知っている「すぐれた授業」を追試することで学生たちに体験
してもらい、それをふり返ってもらうというやり方です。教育方法学など
の「理論」も伝えましたが、すぐれた授業の「体験」が一番の刺激になる
と考えていました。

 学生たちは自分が過去に経験したことのない授業を体験することで自ら
の「授業観」を強く揺さぶられるようでした。授業記録やビデオのような
データではなく、まずはわたしが教師役となって授業を体験することが揺
れを作り出していると考えました。また、講義の一部、ゼミ指導では学生
が「すぐれている」と考える授業の追試を促しました。

 追試ベースでやると学生たちは驚くほど安定した授業を作ることができ
ました。「追試による教師(の卵)成長論」はそれなりの成果を収めるこ
とができました。その一方で、彼らの創造性を引き出し切れていない何か
をずっと感じ続けていました。「追試による教師成長論」に乗り切れてな
いと感じる一定数の学生たちがいたからです。

 わたしは学生の模擬授業の相談に乗る時、「わたしもアドバイスするけ
れど、最終決断は授業者であるキミがやるんだ。なぜその方法を選んだの
か。理由さえあれば授業がうまくいかなくてもまったくOK!」と話して
いました。しかし学生たちの選択する授業アイデアはわたしの提案に沿っ
たモノが少なくなかったです。彼らの授業をする時の不安がまだ十分に理
解でききれていなかったのかなあと思います。

 3年前から「追試による教師成長論」という考えを意識して変えるよう
にしてきました。オランダのF・コルトハーヘンによる教師教育学に学ぶ
ようになりました。オランダまで行って直接ワークショップを受けたり、
アメリカ教育学会の最中にインタビューを敢行したり。するとちょっとず
つ学生たちが変わり始めました。また時々呼んでいただく現場の先生向け
の研修にも変化が起こり始めました。

 誰かが成功させた授業のネタやコツを一生懸命に学ぶというのはとても
貴重なことです。しかしその先、その学んだことをどのように自らの授業
にしていくのか。そのサポートを教師教育として真剣に考えるようになり
ました。わたしの授業に起きた変化はごく小さな変化です。しかし調べて
見ると、世界的な変化と重なるようです。

 以前「学びのしかけプロジェクトMM」として発行してきた本誌を「教
師教育ネットワーク」と衣替えをして再スタートすることになりました。
特徴は執筆陣として教師教育を実践・研究する研究者と現場実践家がいて、
それぞれが提案できる形をとることです。「理論と実践の融合」という教
師教育の夢に挑戦してみたいと思っています。これを起点にMOOK「教
師教育研究〔仮)」のような活字本も企画されています。

 この後、続々と、教師教育に関わる現場レポートや、大学実践、日本・
世界の教師教育学レポートを発信していく予定です。いま教師の「質」の
向上に向けて起こっている内外の動きをフォローし交流するようなメール
マガジンが作れたらいいなと思っています。
 ぜひ様々な情報を編集部までお寄せいただけると幸いです。
 上條晴夫:haruo.kamijo@gmail.com
 Facebook https://www.facebook.com/groups/149441635241603/
==================================================================
 メールマガジン「教師教育ネットワーク」がいよいよ本号から本格スタ
ートになりました。週一回日曜日の夜に配信する予定です。
 次号は、様々な著書で知られる北海道の小学校教師山田洋一さんが登場
します。お楽しみに。
 なお、編集の実務は石川晋(北海道:中学校教諭)が担当し、
その補佐を長瀬拓也さん(岐阜:小学校教諭)が行う形で発行していく体
制となります。  (石川晋)

メールマガジン「教師教育ネットワーク」
創刊号(読者数1925)2014年2月16日発行
編集代表:上條晴夫(haruo.kamijo@gmail.com)
副編集長:石川晋
事務局長:長瀬拓也
twitterはこちら⇒ http://twitter.com/#!/gbc02527
Facebookはこちら⇒ http://www.facebook.com/haruo.kamijo
登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000158144.html
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◎教師教育ネットワーク
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000158144/index.html

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石川晋

Author:石川晋
北海道の中学校教師を退職しました。
都内に潜伏して、ゆっくりのんびりしなやかに、教育、芸術、自然の話をしながら、これからの自分のことを考えつつ、新しい状況に対応する「学びのしかけ」のことを考えて行きます。facebookアカウントは、
https://www.facebook.com/profile.php?id=100000528475920
ぼくにできそうなことは、どんどんお受けしますので、遠慮なくお知らせください。FBのメッセンジャーが一番確実です!

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