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2017-10

★「学びのしかけ」プロジェクトメールマガジン 臨時号(研修会ご案内号) - 2012.07.06 Fri

間もなく、次のステップに向けたメールマガジンがスタートします。
その前に、臨時号です。
ぼくは編集を降りることになりますが、引き続きご購読いただければ幸いです!

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メールマガジン「学びのしかけプロジェクト」
         臨時号(研修会ご案内号) 2012年7月6日発行
http://www.jugyo.jp/
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★目次★
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■「学びやすさ」と「教えやすさ」(特別編)
      授業づくりネットワーク「理論研究会」へのお誘い
       ─質的研究で教師教育の地平を切り拓くー
  「学びのしかけ」プロジェクトリーダー
       東北福祉大学
       NPO法人授業づくりネットワーク理事長  上條 晴夫
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 授業づくりネットワークの上條晴夫(東北福祉大学)です。週3回発行
していたメールマガジン「学びのしかけ」の休刊から気が付けばもう3か
月です。
 いまそのメールマガジンの<バージョンアップ>に向けた動きを模索中
です。
 新版メールマガジンの名前は「教師・教師教育者のための質的研究ネッ
トワーク」になる予定です。どういう内容かというと、「学びのしかけ」
プロジェクトで追究してきたワークショップ型授業、協同学習、インクル
ーシブ教育、ライフヒストリー・アプローチ等の土台になる考え方である
「質的研究」の発想・技法の見える化を目指すものです。

 質的研究と言うと、何やらちょっと難しそうですが、校内研究などの伝
統的アプローチである「結果の数(統計)」をデータとする考え方に対し、
「現場の声(語り)」をていねいに聞き取ることを通してデータにする。
それを通して「現場の切実な問題や効果的な対策を構造化し、実践に資す
る新たなヒントを得ようとする試み」(西條剛央)です。
 ある先生は、「質的研究」の試みは、実践者の誰もが当たり前にように
やってきたことを改めて取り上げて命名して、研究の対象としたところに
素晴らしさがある。と言いました。看護教育の領域などでは、ハウツー本
が出るくらいに当たり前の研究方法です。
 なぜか学校教育への導入が遅れていた、この「質的研究」の発想と技法
の学びを通して、ワークショップ型授業、協同学習、インクルーシブ教育、
ライフヒストリー・アプローチなどを土台部分から見直そう。もっと言う
と「理論武装」をしようと考えました。

 ちなみに、「質的研究」の情報は、目を凝らしてみると、学校教育周辺
にもけっこうあります。それらを、MM では情報として発信すると同時に、
「質的」な「実践論文」「論文(抄あるいは全文)」などについても積極
的に発信をしていけたらと考えています。

 でっ、以下、その「質的研究」のための勉強会を企画しました。講師は
「質的研究」の第一人者、早稲田大学の西條剛央氏です。以下、その勉強
会のご案内です。西條氏の著書「質的研究とは何か」を読んでいただくと、
そのわかりやすさは飛び抜けていることがわかるかと思います。この勉強
会と「教師・教師教育者のための質的研究ネットワーク」の2つを柱にし
て、教師教育の新しい地平を切り拓く狼煙を上げたいと思っています。
 ぜひ「教師教育」に関心のある先生方にお集まりをいただければ幸いで
す。

*メールマガジン「教師・教師教育者のための質的研究ネットワーク」は
7月後半を目途に発刊予定です。発刊に協力をしていただけるという方が
いれば、ぜひ上條のアドレスにメールをいただけると幸いです。
                 (上條・haruo.kamijo@gmail.com)

┌───────────────────────────────┐
│授業づくりネットワーク理論研究会 │
│ 教師の成長を促す!「質的研究」入門(第1回) │
└───────────────────────────────┘

■趣旨
  この度、「授業づくりネットワーク理論研究会」では「教師の成長を
 促す!『質的研究』入門」という連続セミナーを開催することになりま
した。

  質的研究とは、「インタビューなどの手法を用いることによって、数
量化することなく、現場の切実な問題や効果的な対策を構造化し、実践
に資する新たなヒントを得ようとする試み」(西條)です。多くの子ど
もたちを動かすための教育方法(仮説)を検証する「量的研究」では、
多数者の数に目が注がれます。これに対し、質的研究は「少数者の声」
に着目します。少数者の語りの中から教育方法(仮説)を生成していこ
うとします。

  ではなぜ<いま>質的研究なのでしょうか。それは現在の多様化した
教室の中で実践を進めていこうとすると、これまで主流であった「量的
研究」だけでは不足・不十分であると考えるからです。多様化した教室
とは絶対数は少ないけれども「特別支援を要する子」「外国にルーツを
持つ子」「貧しさ故に落ち着けない子」たちのいる教室のことを指しま
す。そうした教室でインクルーシブな教育を行おうとした時、教師・教
師教育者にとって「少数者の声」を聞き取る質的研究のアプローチが絶
対必要になるはずだからです。

  「授業づくりネットワーク」では、2012年度、今回をふくめ、全4回
のセミナーを考えています。多くの「教師・教師教育者」の方のご参加
をお待ちしています。

■日時・場所
  日時:2012年7月28日(土)10時~18時
         29日(日)10時~17時

  場所:成蹊大学9号館302号室(東京都武蔵野市)
     http://www.seikei.ac.jp/university/
     東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1

    〈アクセス〉
     JR中央線・総武線(東京メトロ東西線)・京王井の頭線
     吉祥寺駅下車
     ・吉祥寺駅北口バスのりば1・2番より関東バスで約5分
      成蹊学園前下車
     ・吉祥寺駅より徒歩約15分

■講師
  西條剛央(早稲田大学大学院商学研科専門職学位課程(MBA)専任講師)

■研修内容
  ●1日目(短期集中ベーシック編)

*講義(10:00~12:00):SCQRMを通して質的研究のエッセンスを学ぶ1
*演習(13:00~18:00):SCQRMに基づくグラウンデッド・セオリー・
              アプローチの効果的活用法
              (質的研究の分析方法に焦点を当てて)

  ●2日目(短期集中アドバンス編)
*講義(10:00~12:00):SCQRMを通して質的研究のエッセンスを学ぶ2
*演習(13:00~17:00):質的研究論文の洗練(3~4名に発表・質疑)

■懇親会(29日 17:30~20:00)

*講師を交えて、吉祥寺駅周辺で懇親会(17:30~20:00)の予定です。
*参加費とは別に懇親会費がかかります。

■参加者・費用・持ち物
  参加者:先着30名
  費 用:1万円
  持ち物:
  *2日間共通
  □西條剛央著『ライブ講義・質的研究とは何か』
         (ベーシック編・アドバンス編)
  □昼食(土曜日は学食あり。日曜日は近くに『すき屋』「うどん屋」
   「ラーメン屋」等があります)
  □ 飲み物・おやつ等(休み時間が短いためご持参ください)

  *2日目:発表者のみ
  □フラッシュメモリ
  □ ICレコーダ
    (発表者で聞き漏らしがないようご自分の発表を録音したい方)

■テキスト・参考文献
  ・『ライブ講義・質的研究とは何か SCQRMベーシック編/アドバンス編』
    (新曜社)
【必ず一読の上ご参加いただければと思います】
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ・『看護研究で迷わないための超入門講座──研究以前のモンダイ』
   (医学書院)
【目を通しておいていただけると当日の理解も深まるかと思います】
  ・『構造構成主義とは何か』(北大路書房)
  ・『よい教育とは何か──構造構成主義研究5』(北大路書房)
  ・『人を助けるすんごい仕組み』(ダイヤモンド社)

■申し込み
  *申し込み先上條晴夫(「理論研」担当):haruo.kamijo@gmail.com
  *名前・所属・メールアドレス・電話番号を添えてお申し込みください。
  *参加費は当日受け取ります。


授業づくりネットワーク誌の最新号
→ http://www.amazon.co.jp/dp/476191906X/
「特別支援教育の発想でどの子も学びやすい授業を創る! 」
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Author:石川晋
北海道の中学校教師を退職しました。
都内に潜伏して、ゆっくりのんびりしなやかに、教育、芸術、自然の話をしながら、これからの自分のことを考えつつ、新しい状況に対応する「学びのしかけ」のことを考えて行きます。facebookアカウントは、
https://www.facebook.com/profile.php?id=100000528475920
ぼくにできそうなことは、どんどんお受けしますので、遠慮なくお知らせください。FBのメッセンジャーが一番確実です!

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