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2017-10

ワークショップ型研修のこと・・・雑感、メモ - 2012.06.21 Thu

 ワークショップ講座について、ぼくは長年中核的に進めてきました。
 全国レベルの大規模な民間教育集会に、ワークショップ分科会を取り入れてきたことについては、先駆的な提案ができたと思っています。しかし、やり続ける中で、本当に参加者の身になってるんだろうか、現場が変わってるんだろうか、と感じるようになってきました。
 もう少し踏み込んで言えば、かえって、教室がダメになってるんじゃないかとさえ思っていました。

 ぼくはその問題を、大まかに二つと考えていました。
 一つは、一回きりの「体験」だからだ、ということ。
 もう一つは「事件は現場で起こっている」ということで、結局自分の学級からスタートできないと、偉い人がやっている有効な教育システム(パッケージ)を、教室に放り込んでも十分に機能しないということの繰り返しになっているんだということ。

 こうした徒労感のようなものは、ぼく個人の問題でいうと、教育研修会そのものへの意欲を減衰させました。具体的には、研究会構築からの撤退と自分の参加(講師として参加、参加者として参加の別を問わず)の激減を招いています。

 もう少し書くと、教え込み、講演型の講座と、聴き手の受容の仕方が違っていないのではないかと感じていました。学校でワークショップ型研修を続けると、学校は着実に変わっていきます。前任校での6年と、現任校での4年で、これも経験的に断言できます。学校でうまくいくのは、担当者の信念・理念、要するに「価値のインストラクション」が効いていくからだと考えます。

 従来型の研修会のパッケージの使いまわしでは、そのように機能しないということなのだ、と考えています。
 その次が見つけ出せず、一人で腐っているわけです。

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Author:石川晋
北海道の中学校教師を退職しました。
都内に潜伏して、ゆっくりのんびりしなやかに、教育、芸術、自然の話をしながら、これからの自分のことを考えつつ、新しい状況に対応する「学びのしかけ」のことを考えて行きます。facebookアカウントは、
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