学級文庫 - 2012.04.05 Thu
先日は同僚から、管楽器演奏のCDがあれば、貸してもらえないかということで、名人の録音をチョイスして、職員室の机に置いてきた。そういう風に声をかけてもらえるのはとてもうれしい。スーザの自作自演とかも、そうっと置いてきた。きっとその一枚で、いろんな話ができる。
それで・・・。
数日前、教室の本を撤収したわけだが、昨日、電話で、同僚から、教室に少し本を置きたいんだけれどという話をいただいた。もちろん大歓迎だ。
そもそも教室設営というのは、設営し始めて、頭も心も動き始める。その中で、ぼくの所有の本を思い出してくれるなんて同僚冥利に尽きることだ。
カラーボックス一つと、それには入りきらない本を持って、夕方久しぶりに学校へ行く(といったって、学校は目の前なのだが)。ほしい本を取り、後は、他に欲しい人がいれば使ってもらってください、ということで。多分いるだろう。本は、いいものを選んだ。100冊くらいである。この10倍以上児童書だけであるわけで・・・実家にいけば、さらにぼくの手持ちの10倍あるわけで・・・幸せなことだ。
震災の新聞社や雑誌系の写真集は、ほぼ全部購入してある。それは全部詰め込んだ。
本は消耗品。帰ってこなくてもよい。
今日もうららとたくさん聴いた。
ちなみに、棚から適当に目隠しで選んで聴いている。こうして一年間聴いていくことで、ひょっとしたら購入して一度聴いただけでもう聴けないかも知れないものを聴くことができる一年になりそうだ。
今日はクヌ・ペクの演奏にしびれた。サティは△だったが、後は本当に素晴らしかった。
こばけんのオルガンも素晴らしかった。これは実演に触れた事がある。
というか、ミンツもマルケヴィッチもパールマンももちろんすごい。
KROMMERのクラリネットの演奏者が、あまり知らないが、とてもステキな演奏だった。
幸せなことだ、素晴らしい音楽が側にあるということは。
音楽は平等だ。まっすぐ生きてきたとは言い難い人間にも、ちゃんと平等だ。
それで・・・。
数日前、教室の本を撤収したわけだが、昨日、電話で、同僚から、教室に少し本を置きたいんだけれどという話をいただいた。もちろん大歓迎だ。
そもそも教室設営というのは、設営し始めて、頭も心も動き始める。その中で、ぼくの所有の本を思い出してくれるなんて同僚冥利に尽きることだ。
カラーボックス一つと、それには入りきらない本を持って、夕方久しぶりに学校へ行く(といったって、学校は目の前なのだが)。ほしい本を取り、後は、他に欲しい人がいれば使ってもらってください、ということで。多分いるだろう。本は、いいものを選んだ。100冊くらいである。この10倍以上児童書だけであるわけで・・・実家にいけば、さらにぼくの手持ちの10倍あるわけで・・・幸せなことだ。
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今日もうららとたくさん聴いた。
ちなみに、棚から適当に目隠しで選んで聴いている。こうして一年間聴いていくことで、ひょっとしたら購入して一度聴いただけでもう聴けないかも知れないものを聴くことができる一年になりそうだ。
今日はクヌ・ペクの演奏にしびれた。サティは△だったが、後は本当に素晴らしかった。
こばけんのオルガンも素晴らしかった。これは実演に触れた事がある。
というか、ミンツもマルケヴィッチもパールマンももちろんすごい。
KROMMERのクラリネットの演奏者が、あまり知らないが、とてもステキな演奏だった。
幸せなことだ、素晴らしい音楽が側にあるということは。
音楽は平等だ。まっすぐ生きてきたとは言い難い人間にも、ちゃんと平等だ。
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