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2017-08

学びのしかけプロジェクトin夕張が終了しました - 2011.11.27 Sun

 完全にネットのみで人を集めました。
 結果、提案していただく方々も含めた定員40名のところ20名。多いのか少ないのかぼくにはよくわからない。集まった方々は提案者を除くと男女比半々。

 ぼくにとっては、少なくとも2013年3月まで(いやその後もかも知れないが)自分で企画する集会としては最後でした。自分の企画による集会としては、今年の1月のネットワーク千歳ファイナル以来です。

 今回の集会で考えたことは、可視化すること。学びやすい場を提供すること。学び方を参加者と決めること。でした。結果、かつて、ネットワーク北海道集会を運営し始めていた頃の全てオンタイムで進めるという集会づくりからは遥かに遠くなりました。

 具体的には
1.進め方の大枠を参観者とダイアローグして決める。
2.やり方は不都合があれば途中でも変える。
3.FGや板書など文字や図での可視化を丁寧に行う。
4.授業の事実は「映像」で示す。
5.集会全体が、「説明」「体験」「振り返り」のワークショップ構造になるようにする。
6.座席配置など、学びやすい場づくりを考える。
といったことを丁寧に心がけました。
 特に1と2と4については、千歳集会からこれまでのぼく自身の学びとして大きく変わったところでした。

 新しい学びのしかけを考えるには、新しい発想、新しい学びの場の形、新しい運営の方法が必要だと思います。
 新しい学びのしかけを考える場が、これまでの学びのしかけに基づいていてはダメだろう。これは、もう何年も直感的に考えてきたことです。

 新しい集会の原型を提案することができて、うれしかったです。後は誰かが広げていってほしいなあと思います。

 ちなみに、ビデオは6名が提案しました。
 最初は10分見て、5分コメントということで、参加者とダイアローグして決めたのですが、やはり、映像に基づいた話になりにくい。そこで、二人目に入る前に、途中で参観者がどんどんフリートークで口を挟んでいくルールにしました。ソフトストップモーションビデオ検討という感じでしょうか。これが機能しました。
 6名という人数。教科や学校種、取る場面やビデオの構成、プレゼンの仕方、時間配分などは、工夫の余地が限りなくたくさんあると思いました。
 主催者なので、それぞれの評価は差し控えたいところですので・・・少しだけ書くと・・・自分のビデオは見てもらった後しょんぼりしました。猥雑な空間、ジタバタと悩み苦しんでいる現実は、きっと伝わったかなと思います。
 個人的には、19日に実際に見せていただくことになっている山崎正明さんの美術教室は、これはすごかった。そして水戸ちひろさんのクラスのビデオも水戸さんの立ち位置が鮮明でちょっとあっけにとられました。
 中島さんや森岡さんの苦闘はよく伝わってきました。きれいにしたい自分と、選んでいる方法との間の齟齬というのかな。平山さんの映像も別な意味で苦闘が伝わってきました。早く担任を持ちたいところですね。

 これでいよいよぼくの仕事は来週のブラッシュ帯広の授業検討の司会。12月19日夜の札幌NECO塾さんでの「絵本読み合い」ワークショップ、それと、1月の熊本だけになりました。
 熊本が終わったら、どんな気持ちになるのかなあ。自分でもよくわかりません。ぼくの教職人生の前半戦が、終了することになります。そういう感じです。
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● COMMENT ●

お疲れさま

教職人生の前半戦終了ですか。
あっぱれです。

月日は、過ぎていくものですね。無常ですね。

後半戦が、終わったら、だいぶん棺桶入りが、近いですよ。

気合いを入れて行かないと、まずいなあと思ってしまいます。

頑張りましょう!

笑。
棺桶は既にちょっとずつ近い気がします。

ちょっと最近は頑張り過ぎているので、ぼちぼち行かなきゃと思ってます。


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石川晋

Author:石川晋
北海道の中学校教師を退職しました。
都内に潜伏して、ゆっくりのんびりしなやかに、教育、芸術、自然の話をしながら、これからの自分のことを考えつつ、新しい状況に対応する「学びのしかけ」のことを考えて行きます。facebookアカウントは、
https://www.facebook.com/profile.php?id=100000528475920
ぼくにできそうなことは、どんどんお受けしますので、遠慮なくお知らせください。FBのメッセンジャーが一番確実です!

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