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2018-02

2月前半を振り返る・・・”見よ、飛行機の高く飛べるを”の感想も少し - 2018.02.17 Sat

 今年度は初夏以降、ほとんど自分の動向を書いてこなかった。
 2月の前半を書き残しておくことで、毎月の様子を、ここを読んでくださっている方々にも伝わるようにしてみようかなと思う。

 1月末は関西で複数の現場に入っていた。
 その後、2月2日に北九州入り。3日は授業づくりネットワーク北九州集会。4日は授業づくりネットワーク理事長訪問in鹿児島。5日は小金井市立前原小学校で授業案検討。9日は国立市立国立第一中学校で授業参観。その後午後から御茶ノ水で次号の授業づくりネットワーク誌のための岩瀬直樹さんとの公開対談。その後懇親会を経て、場所を移して、某所で某官庁キャリアと少しだけ懇親。10日は品川区立日野学園に年間で継続的に入った2年生の学習発表(読み聞かせ・読書活動・群読などを組み合わせた素敵なステージ!)参観、午後はTeach For Japanの新規フェローの支援。13日は立川で青年の就労を支援するNPOとの顔合わせ。そして16日が小金市立前原小学校の校内研修支援。
 こうした日程の合間に、北海道に行ったり、オーケストラを聴いたり、美術館を観たり、芝居を観たり。

 ずうっとこうした日常を続けている。

 いくつか見たものの中で、一番強い印象が残ったのは、14日の夜に、池袋のシアターグリーンBox in Boxで観た劇団ことのはBOX”見よ、飛行機の高く飛べるを”。

P_20180214_182839_vHDR_On.jpg

 ぼくは同名の一節を含む石川啄木の詩がとても好きということもあり、初日に見た。今をときめくはるかぜちゃんが客演しての芝居だが、これは、心が動かされた。闇夜の明治女子たちの語らいの場面などでの春名風花の朗読が、さすが声優としての腕を見せて、素晴らしい。このための春名の起用なんだなという起用の必然性もうかがえた。 
 何よりも、本がいい。明治の若き女性たちの生き方を描きながら、まさに「今」を描く本なのである。「学校」で長く「暮らしてきた」ぼくには、胸が痛くなるほどの場面が、刺さってくる言葉が、次々と。また、女教師役の新田えみは圧倒的な演技だった。
 難点を言うと、ワンセットで通される中で、場面をつなぐ仕掛けとしての音楽が重要なわけだが、これがどうにもいただけない。ここ、ちょっと残念だ。

 
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2018.2.17小金井市立前原小学校の校内研修をデザイン&ファシリテーションする - 2018.02.17 Sat

 小金井市立前原小学校の校内研修の講師として、2月17日、学校へ向かう。

 今回は研究主任でもある蓑手さんの授業。小学校6年生<総合的な学習の時間におけるプログラミング授業を通して・・・単元「ロボット(AI)ってなに?」>というテーマで、ロボホンのAI思考を探究する授業。授業検討の段階から高学年団の打ち合わせに入れていただいた。
 当日の大まかな流れは下記の通り。実際には現場で大きく変わったので、備忘録程度に。

13:30~14:15 6年1組で研究授業
14:15~14:25 けやきルームへ移動
14:25~14:30 ヒット&ブローゲームのルールを掲示物で確認
14:30 簡単なご挨拶
14:35 ~ 14:50 テーブルごとによる授業の振り返り
14:50 ~ 15:10 再現授業
15:10 ~ 15:25 再現を通して感じていたことを、話し合う
15:25 ~ 15:45 私と蓑手さんと学校長による鼎談
15:45 ~ 15:50 各自で自分の授業改善の方向を考える SchoolTact活用

 今回の肝は、蓑手さんが、写真のように4時間の中で、子どもたちが、スクラッチ「も」使いながら、トランプを使ったり、紙ベースで考えたり、ヒット&ブローゲームの構造を体験的に考える中で、課題に迫っていくという『学び合い』の構造の授業にチャレンジしたことである。

P_20180216_134005_vHDR_On.jpg

 先生方には、検討会で、その授業を授業者によって再現体験していただき、それから学習者としての実感を話し合っていただく。そして、授業者と学校長である松田孝さんと私との鼎談で、前原が目指す授業の形についてバチバチ話し合うという流れだった。
 渡辺貴裕さん&岩瀬直樹さんの対話型模擬授業検討に学び、自分の得意でもある対話の力に委ねてみる形での研修デザインだった。

 前原小の訪問は通年で6回。ぼくの仕事は、校内研修のデザインとファシリテーションである。前原小では先生方と濃密な時間を過ごすことができた。外から入ってくるぼくを、丁寧に迎え入れ、ぼくの提案をしっかり受け止めてチャレンジしてくれる素敵な学校だった。
 最後の鼎談は、個別化・個性化の問題に代表される授業像のこと、プログラミング教育が目指すもの、評価の問題などをバシバシと話し合った。普段は研修部内や学校長を交えた数名の人間の中で話されがちな、少し難しいが全校の先生で考えたことを、公に話をしていくという形は、これもチャレンジだったが、年度の最終の訪問ということも考え合わせると、とても意味のあることだったのでは、と、懇親会でのみなさんとの話や、帰りの電車での蓑手さんとのやり取りの中で、感じることができた。

 今年一年方々で校内研修支援をしてきた。
 書き残していく意味を、少しずつ自分でも感じ始めている。


教師教育メールマガジン66号、渡辺貴裕さんです! - 2018.02.17 Sat


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メールマガジン「教師教育を考える会」66号
           2018年2月16日発行
http://www.mag2.com/m/0000158144.html
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演劇的手法と教師教育とを架橋する実践的研究/研究的実践
 東京学芸大学教職大学院准教授、学びの空間研究会主宰
     渡辺 貴裕
http://www.mag2.com/m/0000158144.html
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 66号は、渡辺貴裕さん(東京学芸大学教職大学院准教授)
です。対話型模擬授業検討会、演劇的手法を生かした授業改善
など、注目の提案を続ける実践的研究者です。  (石川 晋)
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 私は、演劇的手法を用いた学習を専門とし、日本やイギリス
での理論と実践の蓄積をもとに研究を進めてきました。教師や
演劇関係者向けの各種ワークショップなどの実践も行ってきて
います。一方、教師教育の分野でも、「対話型模擬授業検討会」
の取り組みなど、実践的研究を行って発信してきています。
 しばしば尋ねられる問いがあります。「なんで違う分野のこ
とをやってるんですか?」、「自分のなかでどんなふうに折り
合いを付けてるんですか?」。
 私のなかでこの2つは、別個のものという捉えではありませ
ん。また、単に「教師が授業で演劇的手法を使えるようにする」、
あるいは、「教員養成や教員研修を演劇的手法を用いて行う」
といった結びつきにとどまるものでもありません(それらはそ
れらで大事だと思いますが)。むしろ、その核となるアイデア
の部分で、両者は私にとってより内在的な結びつきをもったも
のです。今回はそれについてお話ししたいと思います。

 演劇的手法の活用に関する私の関心は、従来言語的なやりと
りが中心であった学校での学びを、身体の感覚と空間の力を
使ったもの、想像力が働くものへと変えていく点にあります。
演劇そのものの学校教育における普及といった点にあるわけ
ではありません。
 その際私が大事にしてきた発想は、頭で先に考えておいてそ
れをやってみせるのではなく、やってみて感じること(架空の
世界の中で動いてみて感じられること)を大事にしよう、とい
うものです。従来の「動作化」や「劇化」では、あらかじめ登
場人物の心情なり状況なりを解釈しておいて、表現の工夫を考
えてみて、それを実施するという流れがとられることが一般的
でした。その場合、身体は動かす対象となり、身体が動き身体
で感じるという側面がおろそかになりがちになります。けれど
も本来は、身体は、空間や他者とのかかわりのなかで、そこで
実際には生じていない架空の出来事を生み出しそれを実際に起
きているかのように経験できる力を持っています(例えば、架
空の縄で大縄まわしをする「エアなわとび」などするとこのこ
とがよく分かります)。日本の鳥山敏子氏の「なってみる」の
実践にせよイギリスのドラマ教育のさまざまな蓄積にせよ、身
体のこうした力に依拠し、架空の世界の中でふるまって感じる
ということを大事にしてきました。これをふまえ、私は、「動
いてみることによる気づき」や「表現と理解の相互循環」を可
能にするための演劇的手法の発想やそのための仕掛けについて
探究してきました。

 一方、教師教育において、私は、教師や教師を目指す学生が、
実践を仲間と共に生み出したり実践を振り返ってそこから学ん
だりする機会をどのようにして充実していけるかという課題に
取り組んできました。学校での授業検討会でも大学での模擬授
業検討会でも、そこでのやりとりは、しばしば、参加者がもと
もともっている授業や教材に対する考え方のぶつけ合い(持論
の応酬)になりがちです。「○○というやり方はよくないと思
う。なぜかというと、…」、「いや、こういうやり方はこれこ
れの観点から必要なのであって…」、「この教材では○○を教
えるべき」、「いや、この教材ではやはり…」といった具合で
す。ここでは、実際にその場で起きたことを大事にするという
発想が欠けています。また、状況の中に入り込まず外から三人
称的スタンスで述べる形になっており、それは、助言する─さ
れる、評価する─されるといった、授業者とそれ以外の参加者
との非対称的な関係も招きます。せっかくその場でしか起きな
いことがそこで起きているのに、また、人間にはそれを自分の
身体でもって感じる力をもっているのに、もったいない話です。

 こうした状況を変えていくべく、私は、授業の検討会の改革
に取り組んできました。例えば、2013年度の途中から着任した
東京学芸大学教職大学院では、その後のカリキュラム改革の取
り組みのなかで、同僚の先生方と共に「対話型模擬授業検討会」
を生み出してきました。これは、学生が行った模擬授業を互い
に評価したり拙速に改善策を提案したりするのではなく、授業
者あるいは学習者としてその授業のなかで感じたり考えたりし
たことを出し合い、出来事の意味を掘り下げて、さまざまな可
能性を考えていくものです。(理論的には、オランダの教師教
育学者コルトハーヘンのALACTモデルが一つの土台となっ
ています。この取り組みの詳細については、渡辺貴裕、岩瀬直
樹「より深い省察の促進を目指す対話型模擬授業検討会を軸と
した教師教育の取り組み」『日本教師教育学会年報』第26号、
2017年9月、136-146頁を参照してください。)

 また、学校現場でも、教師が自分の感覚を大事にし、起きた
出来事とそこで感じられたことのフラットな関係での交流を大
事にするような、授業前あるいは授業後の検討会に取り組んで
きました。
 例えば、事前の検討会の場合、授業者が用意してきた指導案
を前に「ああすればよい」「こうすればよい」を言い合うので
はなく、子どもが行うことになる学習活動を部分的にでもその
場で一緒にやってみて、そこでの心の動きや頭の働き方を互い
に出し合って、教材や展開について考えたり作りかえたりして
いきます。また、事後の検討会の場合、授業で起きた出来事
(特に子どもの姿)を見取ることを大事にするのはもちろんで
すが、それに加えて、学習活動のプチ体験を入れたりします
(例えば、授業の中で子どもたちがペアで「インタビューゲー
ム」をしていたのなら、それを参観の教師たちも体験してみる)。
そこでの自分たちの心の動きや頭の働き方をも手がかりにしな
がら、授業について考えていきます。
 教師が子どもの学習活動を自ら体験してみるというと、子ど
もじみたこと、「お遊び」的なことと(これらの表現もヘンな
感じですが)と思われるかもしれませんが、これまで実際に小
学校から高校までさまざまな学校で試してきた経験からすると、
これのインパクトはなかなか強力です。検討会での教師間のや
りとりのありようが変わります。以前だと「これはやっぱり最
後○○にもっていかないと」など対立的なコミュニケーション
になってしまっていたのが、「自分でやってみたら○○と感じ
て、もしかすると授業中の子どもも、○○だったのかも」、
「私は○○に気付いたんだけど、…」などと、対話的なコミュ
ニケーションになったりします。これは、同時に、授業を第三
者的に評価したり改善策を出したりするのではなく、また、誰
か偉い先生が言っていたり上から指示されたりしていることに
ただ従って授業をつくったりするのではなく、自らの学び手と
しての感覚(「学び手感覚」)を活性化させながら授業につい
て考えていく立ち位置への変化をももたらすことになります。

 授業の検討会におけるこうした試みで大事にしてきた発想は、
演劇的手法のほうで大事にしていたものと共通しています。第
三者的に外から眺めるのではなく状況の内に入り込み、そこで
起きることを大事にすること、自分の感覚を働かせて感じたり
考えたりして、その交流から気付きを得ることなどです。私に
とっての、演劇的手法と教師教育との内在的な結びつきです。

 私が研究協力者として関わってきた京都府八幡市立美濃山小
学校における、授業における演劇的手法の活用への全校での取
り組み(平成29、30年度京都府教育委員会「学力向上システム
開発校」指定 :「表現活動を取り入れた主体的・対話的な授
業の創造 ~表現しながら理解を深める学習者を育てる~」)
では、演劇的手法と教師教育という2つのテーマを統合的に追
究してきました。研究主任として同校の校内研究を率いるのは、
私の古くからの研究仲間でもある藤原由香里先生です。

 同校の先生方は、それぞれの教室で演劇的手法の活用に取り
組まれるわけですが、「こういう手順で授業を進めましょう」
という固定的な型があるわけではなく、またそれの開発を目指
しているわけでもありません。「ホットシーティング」「静止
画」「心の声」など演劇的手法の各種技法に学びながらも、そ
れを機械的に適用するのではなく、授業の事前検討会では先生
方が実際にその活動をやってみること、事後検討会でも授業で
子どもたちが行っていた活動を部分的にでも体験してみること
を大事にして、何が目の前の子どもたちにとって良いやり方か
を考えていきます。こうした取り組みを続けてきた結果、今で
は先生方の間で「やってみないとわからんね」が合い言葉に
なっていると藤原先生は言います。
 このように、状況の中に入って動いてみる、そこで感じたり
考えたりすることを大事にするといった、子どもたちに対して
求める学び方を教師自らが実践しています。こうした「同型性」
が同校の取り組みをダイナミックなものにしており、そこで原
理として機能しているのが、本稿で見てきたような演劇的手法
と教師教育との共通要素です。

 先日1月31日に開かれた同校の公開研究発表会はとても興
味深いものでした。低中高3クラスの授業公開もそれぞれ面白
いものでしたが、とりわけ特徴的だったのは全体会の運営。研
究の概要を紹介する「研究発表」は、研究主任が一人でプレゼ
ンソフトを使って説明していくといった形ではなく、教員総出
での寸劇入り。演劇的手法の技法を実演したり、研究を進める
なかで起きた出来事の再現シーンを演じたりしました。外部講
師(私でしたが…)の講演も、いわゆる講演ではなく、参加者
が実際に「ホットシーティング」などの技法を体験してそこで
感じたことを出し合うワークショップ的な活動を交えて。また、
全体会の最後には、100名ほどの参加者が小グループに分かれ
そこに美濃山小の先生方が分かれて入って、小グループ内で美
濃山小の先生への「インタビュータイム」。「研究に乗り気
じゃない人とかはいなかったんですか」など、参加者が気にな
る点を自由に質問し、美濃山小の先生がそれに答えるというも
の。一部のメンバーが研究概要を参加者に向けて発信するとい
う形ではなく、教師全員が参加者と双方向的に校内研究の取り
組みについて語り合うというスタイルです。やってみてそこで
起きたことを大事にすること、感じたことや考えたことをフ
ラットな関係でざっくばらんに出し合うことといった原理がこ
こでも貫徹されています。
 授業の改革(子どもの学び)、校内研修の改革(その学校の
教師の学び)、研究発表会の改革(学校を越えた教師の学び)
が連動するものであること、この三者は同じ原理で貫かれるべ
きものであって、むしろ、これらが連動していなければ改革は
なしえないことを私自身あらためて感じさせられる一件でした。
「全てがはじめての研究発表会でした」(ある来場者のコメン
ト)など反響が大きかったこの美濃山小での取り組み。詳細は、
藤原先生が担当予定の本メルマガ3月27日発刊号でも触れら
れる見通しです。

 演劇的手法というテーマと教師教育というテーマが私のなか
でどのようにつながっているかについてお話ししていたら、話
が大きくなってきました。私にとってこうしたつながりは決し
て最初から見えていたわけではなく、演劇的手法にも教師教育
にもそれぞれ目の前のことに取り組んでいたらそのつながりが
見えてきた、さらに最近ではその射程が実践的にも授業改革は
もちろん学校内あるいは学校を越えた教師コミュニティの変革
にも及ぶことが見えてきた、というのが正直なところです。
 とはいえ、私にとって、研究と実践はもとより切り離せない
ものではありました(言語的なやりとりにとどまらない身体感
覚や想像力の発揮が学びにおいて重要であるということを、私
自身が先生方に対して言語的な発信でしか伝えられないとした
ら、滑稽でしょう)。「研究的実践者」や「実践的研究者」は
単に「論文も書ける実践者」「授業もうまい研究者」といった
ことではなく、社会変革者として捉えられるべきものです。私
自身そうした存在たりえるよう、演劇的手法と教師教育という
2つのテーマを架橋しながら、これからも研究的実践/実践的
研究に取り組んでいきたいと考えています。
==============================================
 渡辺さん、大変丁寧な報告をありがとうございました。私も
美濃山小学校の研究会に参加していましたが、演劇的手法を生
かした実践と、研究発表及び講演の「同型性」も体験として理
解でき、大変おもしろい、体と心を揺さぶられる研究会でした。
 鳥山敏子実践の紹介がありましたが、『時代を拓いた教師た
ち〈2〉実践から教育を問い直す』(2009,田中耕治編著、日本
標準)の中で、鳥山実践を解説する項も渡辺さんご執筆だった
ことに改めて気が付き、渡辺さんの取り組みのここまでの流れ
の一端も、少し見せていただけたように思いました。鳥山敏子
のスイミー実践のような、いわば「なってみる」子どもの学び
に、新任の頃強烈に憧れました。その実践と教員研修における
演劇的手法が地続きであることも見えてきて、一人、納得して
いるところです。
 実は今年度は、美濃山小学校だけでなく、他にも渡辺さんの
現場にいくつか同行させていただき、研修に参加させていただ
きました。また私が校内研修デザインとファシリテーションを
依頼されている現場に同行いただいて、いろいろな観点からの
話をいただきました。早速、いくつかの研修の場に、見よう見
まねで、演劇的手法の活用を図っているわけですが、そうした
中での気づきを、また丁寧に対話させていただく機会があると
うれしいです。

 次回、2月20日火曜日、池田修さん(京都橘大学発達教育
学部児童教育学科教授/明日の教室代表)。都内の中学校での
ディベート実践で広く知られ、和田中を経て、関西ですぐれた
現場人を育て続ける方、です。

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メールマガジン「教師教育を考える会」
66号(読者数2628)2018年2月16日発行
編集長:石川晋(zvn06113@nifty.com)
登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000158144.html
(まぐまぐ:教師教育を考える会)
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石川晋

Author:石川晋
北海道の中学校教師を退職しました。
都内に潜伏して、ゆっくりのんびりしなやかに、教育、芸術、自然の話をしながら、これからの自分のことを考えつつ、新しい状況に対応する「学びのしかけ」のことを考えて行きます。facebookアカウントは、
https://www.facebook.com/profile.php?id=100000528475920
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