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2017-05

【5月1日現在の動向です・・・どんどんお声掛けください】 - 2017.05.01 Mon

【5月1日現在】
当面、この記事はちょくちょく、情報を加除しながら再掲します。5月10日、小金井市立前原小学校、5月12日の大阪・池田市立石橋南小学校、さらに4月26日の国立市立国立第一中学校、7月9日の小寺卓矢さんとの湯島天神での写真WS+トークショウを追加しました。

【みなさんへ】
 3月末からずうっと引っ越しに追われてきました。
 東京の田舎の生活環境もようやくなんとか暮らしていけそうな感じになってきました。
 いよいよ、活動の方向をお話し、ぼくのできることを精一杯やっていこうという感じになってきました。
 今までお話してこなかったことも含めていくつか少しずつ書いていきます。
 まず4月からどうするのか、という話ですが、当面は、じっくり自分のための時間として使いたいので、「就職しない」つもりです。
 で、今年度の後半、もしくは次年度は、できれば現場に一度フリーランスの形で戻りたいと思っています。
 中学校をメインターゲットにしています。高校は中高一貫の場合以外は考えていません。
 しかし、小学校教員については十分に検討中です。
 大学への転身も、自分の年齢を考えながら十分に検討していこうと思います。
 何人かの方に早々にお声掛けをいただいているのですが、履歴書も業績書もまだ出来ていません。そもそも実力もありません・・・これらのものを整えるのが喫緊の仕事。論文を書いてみようと思っています。
 ですから、現場復帰と(可能ならば)大学転身とを両方視野に入れているのですが、自分の中での優先順位は、今のところは現場復帰の方が高いというところです。いろんな方と会って、話して、決めようと思っています。
 当面は、子ども園、小学校、中学校、高等学校、大学、各種研究所、さらに民間の研修会やNPO企業さんの依頼を、日程の許す限りお引き受けしようと思っています。
 ギャランティの交渉など、あまり経験がありません。でも、ぼくのこれまでの仕事に価値を見出してくれる方々と対話しながら、現実的なラインを大切にして、良い関係、良い仕事を、紡いでいこうと、腹をくくっています。
 どうぞ、ぼくにお声掛けください。丁寧にご要望に応える仕事をします。
 メールまたは、FBのメッセージでご連絡ください。なお、妻子が北海道にいますので、北海道には割と頻繁に戻りますので、交通費等もご心配なくご相談ください。
 すでにいくつかお話をいただいています。本当にありがたいことです。
 詳細を明かせないものも多いのですが、日程の目安ということも含めて、公開しておきます。

 4月23日日曜日  授業づくりネットワーク東京集会
 4月26日水曜日  国立市立国立第一中学校、授業参観
 4月29日日曜日  サークル例会一回目(クローズド)
 5月7日日曜日   教師教育を語る会(桐朋小学校)
 5月10日水曜日  小金井市立前原小学校で授業参観+校内研修
 5月12日金曜日  大阪・池田市立石橋南小学校、豊田哲雄さんの教室参観+授業
 5月13日土曜日  コアプラス主催読書会(大阪)
 5月14日日曜日  フォーラムA主催トークショウ(南惠介さんと)
 5月17日水曜日  学級通信を読み合う会(米子)
 5月18日木曜日~19日金曜日 隠岐島前を、NPOカタリバ北海道の江口さんたちに同行して訪問します!
 5月26日金曜日 サークル例会(クローズド)
 6月6日火曜日   学級通信を読み合う会(仙台)
 6月7日水曜日   認知症介護リーダー研修(仙台、クローズド)
 6月23日金曜日 サークル例会(クローズド)
 6月23日金曜日  都内M大学にて一年次学生へ講義(仮)
 7月9日日曜日 小寺卓矢さんと写真WS+トークショウin東京(学事出版、湯島天神)
 7月29日土曜日~31日月曜日  第18回霧島プロジェクト in 鹿屋(鹿児島)
 8月11日金曜日~12日土曜日 授業づくりネットワーク大阪集会
 8月18日金曜日  学級通信を読み合う会(北見or網走)
 8月26日土曜日~27日日曜日 「未来の先生」展(都内、仮称)
 9月2日土曜日~3日日曜日 広島授業づくり研究会
 9月29日金曜日  猿払村内中学校国語授業+校内研修講師
 9月30日土曜日  稚内中学校合唱指導
 10月28日土曜日 国語セミナー(ちょんせいこさんと、都内)
 10月29日日曜日 授業づくりネットワーク北九州集会
 11月10日金曜日 甲府市内中学校、授業+校内研修(仮)
 11月11日土曜日 甲府市内学級づくり研修会(仮)
 12月3日日曜日  授業づくりネットワーク岡山集会
 3月24日土曜日  授業づくりネットワーク仙台集会

 お話をいただいているものは他にもありますが、ほぼ決定は、以上です。
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【アートその2 東京都写真館 「フォトジャーナリスト 長倉洋海の眼 ― 地を這い、未来へ駆ける」展など - 2017.05.01 Mon

 タイトルに「など」と書いたのは、会場まで行って、長倉だけでなく、他の二つの展示も見たいと思ったからだった。
 3Fは江戸期から明治中期までの日本の写真受容の歴史を残された作品の全国からの丁寧な収集によって明らかにするもの。
 夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 総集編。
 当初人物肖像写真に特化されていた写真が、街並みや災害・戦争の記録写真に変わっていく流れは興味深い。人はまず人にフォーカスし、ようやく世界に目が向いていくということなんだ、と。ぼくらは世界を俯瞰したいと焦るが、まずは人への飽くなき集中があって、それではじめて世界への関心も切実さの度合いを増すのだ、と。

 2Fは、山崎博 計画と偶然。
 山崎作品は、それと知らずにこれまでも目にしているものがたくさんあるということがわかったのだが、並べてみれば、実に単調だ。そこにはほんの微細な変化以外のドラマはほぼない。しかし、それこそが、山崎のねらいでもあるのだと説明を読むと、ぼくにもわかった。
 山崎は、撮影に関する条件(「時間と光)をきっちりと規定する。つまり、計画する。その上で、その縛りを厳密に再現しつづけることで、まさに「偶然」にフォーカスしていく。(写真における「時間と光」というのは、学校・教室においていえばなににあたるだろう?)
 山崎は、「いい被写体を探して撮る」ことへの疑いから、「被写体を選ばずに撮る」ことを模索し、「与えられた枠組み」の中で方法的な探求を行うスタイルに行き着いたのだという。
 「計画がなければ偶然もない」とは、またなんと示唆に富む言葉か。
 これは、『学び合い』ではないか!
 単調な日常の中に起こる(わずかな)偶然に気づき、その魅力に焦点を合わせられる、そういうチューニングのセンスが、『学び合い』にも求められる。ぼくの「大人トーク」実践も、教室に同じ条件で、人を呼び続けることで起こる「単調さ」と「偶然(の中のハプニング)」に賭けるという実践であったと思う。

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 最後はB1の長倉作品。
 長倉は「フォトジャーナリスト」である。ストーリーを切り出してくる、あるいは写真によって、伝えたいストーリーを見ている我々にきっちりと伝える(もちろん想像の余地を山ほど残しつつだが)、そういうアプローチは、山崎とずいぶん違う。この手法ならば、やはり一つ一つの写真の、そしてそれらを並べた時の圧倒的な説得力が勝負になる。もちろん長倉作品、圧倒的なのである。
 彼が切り出してきた現実が、いまここで、安穏と長倉作品を、恵比須などというハイソサエティなとこで、見ているぼくと、パラレルに世界で起きているということを、強く想像させて、画面の中の子どもたちの視線に射すくめられるような気持ちになった。
 この日は長倉自身のギャラリートークもあり、それが終わった後だったのだろう、会場には長倉本人もいて、普通のおじさんが飄々として時折参観者と話をしたりしている風景もまた現実であり、なんとも形容しがたい・・・そう、迷宮にいるようだった。

 

【アートその1 草間彌生「わが永遠の魂」展 新国立博物館】 - 2017.05.01 Mon

 連休前半、といっても、今年は普通の土日曜日に過ぎないわけだが。
 ぼくもいくつか、少しずつ活動をはじめた。
 4月30日。新国立美術館。草間彌生。

 草間をまとまった形で観るのは、2003年の釧路芸術館、2005年の札幌芸術の森と六本木ヒルズ森美術館以来なので、気付けば10年だ・・・。

 この10年、草間の市民レベルでの評価と認知度とは、大きく変化した。
 田中康夫が長野で知事をしていた時期に草間に県民栄誉賞を授与する「ハプニング」があった頃から、草間の作品には、初期から80年代前半までの作品にあふれていた陰鬱で小暗い女性の体内に入り込んでいくような居心地の悪さは急速に影を潜めていき、代わりにもともと持ち合わせていたポップで軽妙で洒脱な雰囲気が思い切り表に出てきたように思う。

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 今回の作品展は、当然彼女の仕事の「回顧展」としての意味合いも持ち、何度か見たハプニング映像や水玉強迫の映像も展示されていたのだが、その印象は薄く、草間作品が彼女の人生の最後の時期を迎えて、急激にポジティブなアイコンになって来ているんだなということを再認識した。
 これはこれでとてもいい、と思う。おしゃれに着飾った女の子たちが、彼女のソフトスカルプチャー(作品)の前で、ポーズを撮って写真を撮る。おじさんはなんだか遠い宇宙に来てしまったような気がしたよ。

 今回は音声ガイドを聴きながらがとても楽しかった。何しろ彼女のインタビュー音声や、詩や散文の朗読がある。これはおすすめだ。
 それにしても、また観たい、彼女の最後の最後まで。

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石川晋

Author:石川晋
北海道の中学校教師を退職しました。
都内に潜伏して、ゆっくりのんびりしなやかに、教育、芸術、自然の話をしながら、これからの自分のことを考えつつ、新しい状況に対応する「学びのしかけ」のことを考えて行きます。facebookアカウントは、
https://www.facebook.com/profile.php?id=100000528475920
ぼくにできそうなことは、どんどんお受けしますので、遠慮なくお知らせください。FBのメッセンジャーが一番確実です!

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