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2013-07

どんよりと過ぎていく夏 - 2013.07.25 Thu

 北海道十勝とは思われぬ時雨模様の日々の中で、どんよりと夏が過ぎていく。
 今日は終業式。
 2時間目2年生のライティングワークショップの出版記念読み合い。
 3時間目と4時間目は、教科書の読書室(不思議の国のアリスの一部)を読み、中3学級でリニューアルした学校図書館についてのインストラクション。とりわけ新しい貸し出し方式であるブラウン方式について、その価値をインストラクション。その後実際に本を借りる。休み明けには「15の夏の一冊」を教科書所収の読書記録シートと同じ体裁で一枚だけ書いてくるのが、珍しく出した夏休みの宿題。

music & memusic & me
(2007/11/28)
原田知世

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(2013/06/20)
ローラ・ボベスコ

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あとがき・・・『教師をどう生きるか』 - 2013.07.25 Thu

 まえがきは堀くんが担当。
 あとがきはぼく。
 以下、あとがきです。16年前の二人の写真(多分、大谷和明さんが撮って下さったもの)が載っています(笑)

教師をどう生きるか 堀裕嗣×石川晋教師をどう生きるか 堀裕嗣×石川晋
(2013/08/02)
堀 裕嗣、石川 晋 他

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あとがき

 堀くんと初めて会ったのは、1997年岩見沢市だと思う。1月の授業づくりネットワーク北海道集会の席上だ。実は誰が撮ってくれたのかわからないのだが(多分、大谷和明さんじゃないだろうか)、写真が残っていて、しかも二人きりの写真など、この後も多分一枚もないのではないかと思われ…。それにしても1997年のぼくらは、今とはずいぶん違う風貌をしている。
 徹底的に経験主義的だったぼくの教育観や授業観は、あのままでは始末に負えないものだったろう。堀くん(と系統主義思想)は、ぼくに自分の仕事の座標軸のようなものを確実に与えてくれることになって、ありがたかった。
 堀の思考の跳躍はある種化け物的で、とても同じ土俵でものを考えることにはならないので、ぼくは彼と同じ学年なのだが、ライバルだと思ったことはない。ただ、同じ青年時代を過ごしてきた実践家と、15年以上、研究的実践者として、幸せな伴走を続けられたことは、価値あることだった。
 今回対談を本にするという話をいただいた時に、割と軽い気持ちで引き受けたのだが、これは大変な作業だった。そもそも札幌で行った二人会が、集会としてはすこぶるおもしろかったのだろうが、対談本としてはあまりにも散漫な内容であったことに原因がある。そしてそうなった要因の大半は、ぼくが「放談」してしまったことにある。全てのテープ起こしをしてくれた若き編集者加藤愛は、この札幌の会を「ロックで幸せな一日」と能天気に表現していたが、でも編集は難渋を極めたろう。彼女には感謝以外にない。
それで、東京でもう一度、うまく語れなかった部分を埋める形で二人会を行った。二回の対談に参加してくださった、50名のみなさんに感謝している。
実はこの二つの会の間には、岡山洋一さんを交えた三人会がある。正確には最初の二人会の翌日に開かれたこの会が、初回の対談に足りなかったポイントを見事にあぶりだして秀逸だった。ファシリテーターとしての岡山さんに、素晴らしいアシストをしていただいた。この場を借りて感謝を申し上げたい。
 今回初めての対談本を作るということで、ぼくなりにいくつかの本を読み直して会に臨んでいた。一つは東京の公立中学校教師甲斐利恵子さんが、清水真砂子さん、町沢静夫さん、村瀬学さんと対談した『子どもの情景』(光村図書)。もう一つは園田雅春さんと上杉賢士さんとの対談集『若い教師が元気の出る7つの提言―教育者としてのキャリアのつみ方』(明治図書)。
しかしなかなかその二冊の中の諸先輩のように上手にお話できず、舌足らずも思い残しも多少はある。それでも、堀と石川というある意味両極端な個性が予定調和なくぶつかることで、今の学校教育に関する様々な問題をかなりの程度炙りだすことになったかなとは思っている。
 対談イベントに参加した方々はよくわかっている通り、ぼくらは晋ちゃん(晋、石川)、堀くん(堀)と呼び合う関係だ。本文中の呼称は穏当なものに統一したが、本来の呼称に代置した方が臨場感が伝わるかも知れない。
 注は、現役の小中学校教師については除いた、ご了解いただきたい。

2013.7.8
andymori”宇宙の果てはこの目の前に”を聴きながら  石川晋

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Author:石川晋
北海道の中学校教師を退職しました。
都内に潜伏して、ゆっくりのんびりしなやかに、教育、芸術、自然の話をしながら、これからの自分のことを考えつつ、新しい状況に対応する「学びのしかけ」のことを考えて行きます。facebookアカウントは、
https://www.facebook.com/profile.php?id=100000528475920
ぼくにできそうなことは、どんどんお受けしますので、遠慮なくお知らせください。FBのメッセンジャーが一番確実です!

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