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2011-02

岩合光昭写真展”ねこ” 札幌三越2011.2.27 - 2011.02.27 Sun

 岩合さんのネコの写真展。
 会場についたらあまりの人にびっくりした。なんと今日は岩合さんのギャラリートークとサイン会があるのだそうだ。
 もっとゆっくりじっくり写真を見たかったがそういう状況でもなかった。

 今回の札幌は、研究会も何もない、自分のための時間だった。
 ぼくの学び方は、いつも、直接ぼくの教育に関わらないことに出会う形で進んできたんだなあと思う。

 研究会に参加している時間よりも、教育とは関係のない人たちと共有する時間の方が、ずっとずっと多かったのである。ぼくの日常に、少しずつ戻ってきた。日常を取り戻しつつある、と感じる。
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札幌交響楽団&尾高&ペレーニ2011.2.26 - 2011.02.27 Sun

 しばらく聞けないだろうと心に決めて出かけた札幌交響楽団の536回定期。曲は、武満徹”ハウ・スロー・ザ・ウィンド”、ショスタコーヴィチ”チェロ協奏曲第2番”、”交響曲第5番”。
 武満は、ぼくは歌謡性の高い一連のSongsや映画音楽などは大好きだが、後は、決して得意とは言えないと改めて思う。今日の曲も、狙っている音像のようなものはとてもよく伝わってくる。また生前から重用してきた札幌交響楽団のサウンドもとても合っているのだろうと思う。しかし、好きですかと聞かれれば、なんとも言えませんとしか、答えようがない。なんというか、つかみどころのない音楽だと思う。特に晩年のものを聴くには、ぼくはまだ若すぎるのかもしれない。

 そう書くのだが、しかし、ショスタコのチェロ2は、晩年にさしかかる自分の管弦楽大曲なのだが、ぼくにはよく伝わってくるのである。特にこの日は、ぼくが多分世界一好きな音楽家であるミクローシュ・ペレーニが、まさにいぶし銀の抑制された名演であった。細やかさと大胆さ、気遣いと少しの皮肉、そうしたものを絶妙に表現し得る、数少ないチェリストであろう。ショスタコの晩年の魅力は、枯淡と諧謔の入り混じった唯一無二の風合いであると思う。この曲はディスクでは全くよさが伝わらないまさに、ライブでのみ真価のわかる名曲であることがわかった。

 5番は、名演だった。4楽章は豪快であったが、やや元気がよすぎる感じかな。
 でも、2、3楽章。特に3楽章はよかった。
 しかし、なんというかなあ、聞き終わった後、よかったなあ、と思うけれど、後は何も残らない感じ。
 尾高さんの指揮はとても機能的で、いつもある水準をクリアする明晰なものだと思う。しかし、例えば月並みだけれど、心に残る演奏といった時、いつも何かが足りない気もするのは、ぼくだけだろうか。

 これでしばらく札幌まで演奏を聴きに行くことはできないものと思う。

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石川晋

Author:石川晋
北海道の中学校教師を退職しました。
都内に潜伏して、ゆっくりのんびりしなやかに、教育、芸術、自然の話をしながら、これからの自分のことを考えつつ、新しい状況に対応する「学びのしかけ」のことを考えて行きます。facebookアカウントは、
https://www.facebook.com/profile.php?id=100000528475920
ぼくにできそうなことは、どんどんお受けしますので、遠慮なくお知らせください。FBのメッセンジャーが一番確実です!

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